2019年10月の記事一覧
R1 修学旅行日記42 大雨の中、棚倉、鮫川へ
解団式を終えて駅の外に出てみると、傘も役に立たないほどの大雨。
棚倉、鮫川に向かうメンバーは、びしょ濡れになりながらバスに乗り込みました。
途中、白河実業高校付近までは大渋滞。
そのような中、学校からは「鮫川村に土砂災害警戒情報が発表された」との連絡。
「家に着くまでが修学旅行」の言葉通り、生徒、スタッフ全員が無事に帰宅できることを願わずにはいられません。
R1 修学旅行日記41 解団式
強い雨の中、やまびこ213号は定刻通り新白河に到着しました。
ここで解散となる生徒もいるため、改札を抜けたところで解団式を行いました。
終わってみればあっという間の3泊4日でしたが、生徒たちは数多くのことを学んでくれたことと思います。
学校長からもあったように、今後は頭の中を進路希望の実現に切り替えていくこととなります。
一歩一歩成長していく生徒たちの姿を楽しみにしながら、今後も引き続き生徒たちを支援していきたいと思っています。
保護者の皆様、悪天候の中お出迎えいただき、ありがとうございました。
R1 修学旅行日記40 やまびこ213号乗車
ここまで来ると、さすがに疲労の色は隠せません。
17:35に新白河駅に着きます。
白河方面の生徒はそこで解散となるため、駅構内で解団式を行います。
その後は18:00に新白河駅をバスで出発し、棚倉駅へ向かいます。
そのバスが鮫川校に着くのは19:00過ぎになる予定です。
もうしばらく修学旅行は続きます。
みんな、もう一息で「地元」だよ。
R1 修学旅行日記39 東京駅
定刻通りに東京駅に到着しました。
気温が下がり気味ですが、みな元気です。
この後、16:12発のやまびこ213号で新白河へ向かいます。
R1 修学旅行日記38 新大阪
道頓堀でも生徒たちは時間厳守で行動することができたため、新大阪駅に余裕を持って到着することができました。
改札の中で30分ほど買い物の時間を取った後、これまた余裕を持って新幹線ホームへと上がりました。
今日は車内で昼食となります。
R1 修学旅行日記37 道頓堀
あいにくの雨となってしまいましたが、予定通り道頓堀で自由行動の時間を取りました。
看板前の記念写真撮影も、やはり盛り上がらないですねぇ、この天気だと。
それでも生徒の皆さんは、たこ焼きを食べたりお土産を追加で買ったり、なぜかゲー〇セン〇ーへ入り浸って景品をゲットしまくったりと、それなりに楽しい時間を過ごしていたようです。
ホテルの朝食をしっかり食べた人は、さすがにたこ焼きを食べることはできなかったですね。
朝食が7時、たこ焼きが10時ですもの。
R1 修学旅行日記36 大阪市内車窓見学
定刻通りにホテルを出発し、大阪市内の見学(車窓から)に出発しました。
それと時を同じくして、雨が落ちてきました。
バスガイドさんは丁寧に建造物や歴史について説明をしてくださいますが、うちのお子様たちはご想像の通りのマイペース。もっとも、疲れもたまっているのでやむを得ない面もありますね。
聞いていないように見えて実は聞いている。
聞いていないように見えてやはり聞いていない。
さあ、君たちはどっち?
R1 修学旅行日記35 四日目の朝
雨は止んでいますが、昨日と同じ曇り空です。
他校が修学旅行専用の朝食となる中、鮫川校の生徒は一般のお客様と同じ会場で、同じ内容の充実した食事を頂きました。
ただ・・・せっかく充実した内容の食事を提供いただいても、生徒たちの食は細く、すべてのメニューを食べ尽くすような強者は現れませんでした。
昨日の疲れを引きずっているのか、はたまた私たちの知らないところで大量のお菓子を摂取してお腹がすいていないのか、小食の理由は定かではありませんが、生徒に目立った体調の不良は今のところ見受けられません。
大阪で過ごす時間も残りわずか。この後は車窓から大阪市内を見学した後、道頓堀でしばしの自由時間となります。
全員が無事に全ての予定を終えることができることを心から祈ります。
R1 修学旅行日記34 三日目の夜
雨のUSJが終わりました。
晴天の時に比べれば、やはり盛り上がりは今ひとつだったようですが、それでもホテルに帰ってきた生徒たちの顔には、疲れとともに充実感が満ちていました。
修学旅行も明日で終わりです。後は道頓堀での自由時間を残すのみです。
この三日間、生徒たちは一度も集合時間に遅れることはありませんでした。
ほとんどの場合において、「5分前行動」がなされていました。
そのご褒美として、止んでくれませんかねぇ。
最終日の2時間ぐらい・・・。
(今晩の部屋長会議は、保健室として押さえてある部屋で行いました)
R1 修学旅行日記33 集合写真も大変
雨が激しくなってきたため、予定していた「地球」の前を諦め、屋根のあるところで集合写真を撮りました。
ここから21時まで自由行動です。夕食も各自で摂ります。
あいにくの雨模様ではありますが、生徒諸君には楽しい思い出をできるだけたくさん作ってきてほしいと思います。
いってらっしゃい!
R1 修学旅行日記32 一度ホテルへ
今晩はUSJの目の前のホテルに泊まります。
京都の宿舎から既に荷物が届いていました。
夜の集合場所を確認し、荷物を出し入れしたら、USJへ向かいます。
R1 修学旅行日記31 キャプテンラインでUSJ
晴れていたら、どれだけ気持ちの良い移動になっていたことでしょう。
晴れていたら、どれだけ生徒たちも盛り上がっていたことでしょう。
晴れていたら、晴れていたらと、私は何度口にしたことでしょう。
悔しいです。
この雨。
R1 修学旅行日記30 海遊館
2時間の自由行動中、生徒には一人も会いませんでした。
ちなみに私は海遊館の中を2周しました。
生徒の皆さんはいったいどこへ?
R1 修学旅行日記29 大阪港・海遊館到着
濃い曇り空です。雨が降り出しましたが、記念写真は無事に撮影できました。
あれ?
壁面には、いつの間にか、ジンベイくんが!
これから2時間、自由行動です。
生き物をしっかり見てきて欲しいのですが、中にはお買い物に熱中したり、観覧車を楽しんだりする生徒もいることでしょう。
とにかく、楽しい時間を過ごしてこーい。
R1 修学旅行日記28 弁天町に着きました
乗り換え時間を利用してトイレ休憩。
これから「地下を走らない地下鉄」で大阪港に向かいます。
雨は止んでいます。
このまま海遊館前の記念写真撮影まで、雨が降らないことを祈ります。
R1 修学旅行日記27 大阪駅着
大和路快速奈良行きに乗り換えました。
弁天町で更に乗り換え、地下鉄中央線で大阪港を目指します。
通勤ラッシュが一段落したタイミングなのか、電車は比較的空いています。
運良く座れた生徒もいます。
R1 修学旅行日記26 京都駅着
これから大阪行きの新快速に乗り換えます。
離れずに着いてこいよー。
R1 修学旅行日記25 宿舎発
記念の写真を撮って、タクシー6台に分乗して、京都駅に向かいます。
R1 修学旅行日記24 奇跡が起こるか!?
雨が止んでいます。
びっくり。
R1 修学旅行日記23 朝食、進まず
疲れのせいか、パン食が二日続いたせいか、あまり食が進みません。
それでも、おかずのお皿は全員きれいに平らげました。
ちなみに、女子6名のテーブルは、パン、おかずともに完食です。
「年によって傾向が違うものだ」とは、3年目連続で団長を務める分校長の一人言です。
R1 修学旅行日記22 三日目の朝
雨です。
がっかり。
R1 修学旅行日記21 演芸鑑賞
20時から21時の1時間、松竹芸能の芸人さん三組を宿舎に招いて、演芸鑑賞を行いました。
一組目は華井二等兵さんによるお笑いマジック、二組目はウッドランドさんによる漫才、三組目は森乃石松さんによる落語でした。
漫才には(リクエストにお応えして)分校長が飛び入りで参加しました。
学級担任の先生は「うどんを食べる仕草」を落語家さんから習いました。
生徒の皆さんは、喜んでくれたでしょうか?
ちなみに分校長は、森乃石松さんの自己紹介「三段腹の二枚舌」がたいそう気に入ったようです。
(左)華井二等兵さんによるマジック (中)ウッドランドさんによる漫才 (右)森乃石松さんによる落語
明日の大阪は雨が予想されます。
午前中は海遊館で、午後から夜にかけてはUSJで過ごします。
生徒たちが十分な睡眠をとってくれることを、そして明日の雨が少しでも弱いものであってくれることを願わずにはいられない、二日目の夜です。
R1 修学旅行日記20 たっぷりの夕食
「ライスおかわり自由」なのに、おかわりをした生徒はほんのわずかでした。
それだけおかずが充実していました。
ちなみに生徒の昼食は、某有名チェーン店のうどんだったりしたようです。
R1 修学旅行日記19 班別自主研修無事終了
途中、様々なトラブルはあったようですが、全ての班が時間通りに宿舎に帰ってきました。
トラブル例 その1
「目的の駅の場所がわからず、結局、予定していた見学箇所を一つ割愛した」
トラブル例 その2
「予定と反対方面のバスに乗ってしまったため、集合時間に遅れそうになってしまった。そのため宿舎に帰る方法を練り直したり、電車の乗り換えに慣れている人が仲間を先導したりといろいろな工夫を凝らしながら帰ってきた」
それぞれが主体的、対話的にピンチを乗り越えてきたことに、私たち引率者はとても感動しています。「人は必ず成長する」ということを身をもって再確認することができた今日の班別自主研修でした。
宿舎到着直後は生徒の土産話を聞くことに集中していたため、写真がありません。代わりに生徒の買ったお土産をいくつか紹介します。
この後20時からは、芸人さんを宿舎に迎えての演芸鑑賞となります。
R1 修学旅行日記18 班別自主研修へ出発
これまで十分な時間をかけて準備をしてきた班別自主研修ですが、出発前はやはり緊張するもの。
各班が最後の確認作業をしています。
さあ、けがや事故に気をつけて、迷子になるのも一つの勉強と思って、元気に行ってらっしゃい。
困ったことがあったら、周りの人を頼っていいんだよ。
R1 修学旅行日記17 二日目の朝
寝坊0名で全員が朝食会場に集合しました。
昨夜は早く寝た班、遅くまでアイドル談義に花を咲かせた班等いろいろだったようですが、とりあえず全員がパンやオムレツに手をつけました。
この後、いよいよ班別自主研修です。
R1 修学旅行日記16 就寝前のリラックス
今朝は起床時間が早かったため、どの生徒もさぞ疲れているだろう・・・と思いきや、就寝時刻になっても、みんな結構元気です。ただ、数名が咳をしているのが心配です。
明日は京都市内班別自主研修です。今晩しっかり寝て、明日は体調が戻っていることを祈ります。
R1 修学旅行日記15 京都の宿舎に着きました
目立った渋滞もなく、スムーズに宿舎に到着しました。
全体への注意を終え、部屋長会議が行われています。
部屋長以外は今頃、お部屋でくつろいでいることでしょう。
R1 修学旅行日記14 神戸南京町 自由時間パート2
短時間でしたが、買い物や散策を楽しみました。
これから京都へ向かいます。
R1 修学旅行日記13 初日の夕食
お楽しみの中華料理。
予想通り、女子の大皿はいっぱい食べ物が残ってしまいましたが、男子がそれをきれいさっぱり平らげました。
食べきれないもの、苦手なものを互いにうまく融通し合いながら、全てのお皿をきれいにすることができました。
バスの時間までまだ間があるので、この後30分間の「自由時間パート2」を設けることにしました。
R1 修学旅行日記12 神戸南京町 自由時間パート1
予定より1時間以上早く神戸に着いたため、南京町近辺の散策を先に、夕食を後に変更しました。
そのため、生徒諸君も散策中の飲食を控えたようです。
R1 修学旅行日記11 姫路城の見学終了
暑さも相まって、結構疲れました。
アイスがおいしいです。
しばし、自由時間です。お土産を見に行く生徒、ベンチで休む生徒、いろいろです。
R1 修学旅行日記10 お菊さんの話
ガイドさんによれば、「同じ話が全国に48ある」のだそうです。
「AKBとおんなじや」とのことです。
「よくある話」という意味のようです。
続いて出された「しゃちほこの意味は?」
の問いには誰も答えられませんでした。
答え。
「防火の御守り」だそうです。姫路城内に68こあるそうです。
R1 修学旅行日記9 天守閣からの眺め
絶景です。
R1 修学旅行日記8 お殿様と天守閣
ベテランガイドさん曰く、
「お殿様はこんなとこで生活しない!」「上がってくるだけで大変やん」
ごもっともでございます。
R1 修学旅行日記7 籠城の必需品
とは何か。3つ答えよ!
というガイドさんの質問に、
「米!」
「水!」
「納豆!」
何でやねん!!!
R1 修学旅行日記6 姫路城のガイドさん
ばりばりの男性ガイドさん。
生徒も緊張気味です。
R1 修学旅行日記5 姫路城入城
その前に記念撮影。
R1 修学旅行日記4 姫路城到着&昼食
今年も「おでん」と「たこ飯」をいただきました。
朝食が早かったせいで、たこ飯の写真を撮る間もなく、箸が口に動いてしまいました。
イメージが伝わらなくてごめんなさい。
雨上がりの青空に、白鷺城がよく映えます。
R1 修学旅行日記3 姫路へ
伊丹空港を出発し、山陽道を姫路城へ向かいます。
高速道路も空いていて快適です。
ガイドさんが勉強になるお話をたくさん紹介してくれますが、多くの生徒が3時、4時起きのため、睡魔に襲われています。
R1 修学旅行日記2 伊丹空港到着
定刻通り、大阪伊丹空港に降り立ちました。
飛行機が滑走路に降りた瞬間、生徒から異口同音に「晴れてるう~」の声。
荷物も無事受け取ることができました。
福島空港から伊丹空港までは湖南高校の皆さんと、伊丹空港のバスターミナルでは新地高校の皆さんと一緒になりました。
R1 修学旅行日記1 出発
10月22日(火)、台風が次々とやって来る合間を縫って、鮫川校の2年生は修学旅行に出発しました。
休日にもかかわらず、早朝から鮫川校の先生方が学校と福島空港に見送りに来てくれました。
あいにくの雨ですが、生徒はみんな元気です。
関西で過ごす四日間が天候に恵まれることを心から祈ります。
体験入学について
10月18日(金)に公表されました令和2年度の募集定員を受けまして、12月23日(月)に予定されていました体験入学を中止します。