News & Topics 鮫川校の活動

2017年11月の記事一覧

保健室の掲示

 今年、養護教諭が保健室の掲示をいろいろと工夫しています。
 11月バージョンでは、とうとう廊下の床まで使われるようになりました。
 このような使われ方をされるとは、床もさぞ本望でしょう。
 

季節の移ろい その1

 校舎の東側に銀杏の木があります。
 まるで、自転車置き場の屋根を突き破っているかに見える銀杏の木。
 まもなく秋化粧を終えます。
 次の芽吹きまでの、しばしのオフシーズン。
 変わらず鮫校生を見守ってくださいね。

 

鮫川村少年主張大会に参加しました

 快晴に恵まれた文化の日、第22回鮫川村少年主張大会が村の公民館で開催されました。鮫川校からも2名の男子生徒が参加し、普段自分が感じている思いを発表しました。一人の生徒は「報・連・相の大切さ」と題して、電子機器が進歩した今だからこそ大切にしたいface to faceのコミュニケーションについて、自分の体験を交えながら発表しました。もう一人の生徒は、「卓球部の活動を通して学んだこと」と題して、部長として部を統率することの難しさと、部員の意欲を引き出すためにリーダーに求められることについて発表しました。「部長として大切にしたいことは、笑顔でメンバーと接することである」という主張に、多くの方々が共感してくださったようです。二人には今後も鮫川校を牽引していってほしいと思います。

豊作です。

 11月2日(木)、半年かけて育ててきた大豆の収穫を行いました。今年はあまりにも雨が多く、畑も必要以上に水を含んでしまったため出来が心配されましたが、収穫量は昨年を上回るものとなりました。ただ、一粒一粒の「張り」が弱い感じがするところが少々心配です。後は乾燥を待つばかり。生徒のがんばりが報われることを祈るのみです。
 大豆もさることながら、今年は「おまけ」で植えたサツマイモが大豊作。こちらは近々生徒たちの胃袋へ収まる予定です。