感染症罹患証明書について

感染症罹患証明書(出席停止期間のある疾病にかかった場合に必要な証明書)をダウンロード後印刷をしてください。

感染症罹患証明書.pdf

学年、生徒氏名を御記入のうえ、診断を受けた病院の窓口で「感染症罹患証明書」の記入をお願いしてください。

お手数ですが、なるべく早く学校に提出していただきますようお願いいたします。

なお、文書料が発生する病院の場合は、証明書を取る前に学校へ御相談ください。

【出席停止期間のある疾病(抜粋)】

感染症 潜伏期間 感染経路 出席停止期間
インフルエンザ

平均2日

(1~4日)

飛沫感染

接触感染

発症した後5日を経過し、かつ、解熱したあと2日(幼児にあったっては3日)を経過するまで
百日咳 主に7~10日

飛沫感染

接触感染

特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
麻しん 主に8~12日

空気感染

飛沫感染

解熱した後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎 主に16~18日

飛沫感染

接触感染

耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで
風しん 主に16~18日

飛沫感染

接触感染

発しんが消失するまで
水痘 主に14~16日

空気感染

飛沫感染

すべての発しんが痂皮化するまで
咽頭結膜熱 2~14日

飛沫感染

接触感染

主要症状が消退した後2日を経過するまで
結核

2年以内

特に6か月以内

主に空気感染

飛沫感染

病状による学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで
髄膜炎菌性髄膜炎 主に4日以内

飛沫感染

接触感染

病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで

その他の感染症の場合は、学校まで御連絡ください。

スクールカウンセラーの利用について

 子どものことで相談したい、アドバイスが欲しいと思っておられる保護者の方はいらっしゃいませんか?


保護者の皆様へ

 毎週水曜日の午後にスクールカウンセラーの矢内 節子先生が来校しています。4月から順番に全校生徒の面談をしていただいています。

保護者の方の面談も受け付けたいと思いますので、スクールカウンセラーとの面談をご希望の方は、事前に養護教諭までご連絡ください。行事等によって来校されない日や、生徒の面談などにより、ご希望の日時に添えない場合があります。ご了承ください。

 お気軽にご相談ください。